2020-04-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
なお、緊急小口資金の特例については、これは四月十一日時点でありますけれども、貸付決定件数は三万一千六百八十九件、貸付決定金額は約五十四億円となっているところであります。
なお、緊急小口資金の特例については、これは四月十一日時点でありますけれども、貸付決定件数は三万一千六百八十九件、貸付決定金額は約五十四億円となっているところであります。
そして、雇用促進事業団と住宅金融公庫では業務方法書で、各種共済組合では財形持家融資事業実施要綱でそれぞれその実態が定められておるわけでございますが、現実には、この貸付決定金額及び件数を見ましても、共済組合が余りこの問題について積極的でないということは実績が示しているわけでございます。
財形持家融資制度は四十八年九月開始ということもございますけれども、貸付決定件数八百件、貸付決定戸数四千戸、貸付決定金額三百億円にときまっております。さらに、財形持家個人融資は五十二年度に開始されたばかりでございまして、まだ実績が定かでございません。私は、このような実績を考えますと、現行制度は貯蓄増強策にとどまっている。
○説明員(森英良君) 五十二年度の実績でございますが、これは分譲で百二十三件、戸数で千六十八戸貸付決定金額が九十億七千万円ということになっております。 なお、個人融資の件数は、先ほどの五十二年度から始まりましたので、先ほどの実績がそのまま実績でございます。
○説明員(森英良君) 財形貯蓄の実績は、いま先生おっしゃるとおりでありますが、それを原資として財形融資制度があるわけでございますけれども、これまでの実績によりましては、分譲融資が約八百二十三件、戸数にして三千九百八十戸、貸付決定金額で三百四億円ということになっております。
○参考人(岩尾一君) いま先生の申されましたのは申込受付金額と貸付決定金額との開きを申されておられるわけで、これは先ほど来るる申し上げますように、その年度内に申込受付のあった件数あるいは金額というものをそのまま集計をする、それから片方で今度は別途貸付決定をした金額をその年度内のものを全部集計するというわけでありますから、申込受付を受けてそしてその年度中に貸付決定をされたというものが大半でございますけれども
○長谷川(保)委員 この貸付決定の状況の三十五年度の貸付決定金額とそれから申し込みの金額とを見ますと、大体今のような数字が出て参れば埋まるかのようにも思うのでありますが、しかし最近の趨勢をずっと調べてみますと、順次修学資金の率というのが非常に多くなってきている。事業開始及び事業継続の資金の借り入れの経過を年次ごとにずっと調べていきますと、それはだんだんパーセンテージが減っていく。
そこで、この資料を拝見いたしましたが、この資料の中で私どもがいつも遺憾に思っておりますることは、貸付金の申し込みに対する貸付決定金額の差が依然として大きく開いておる点であります。もちろん、その理由は三つほどあげられておるようでありますが、三十五年度の分を見ますると、申込金額が四億一千四百四十万円ちょっと、それに対する貸付決定額は二億八千六百五十二万何がしになっているわけであります。
○清井説明員 ただいまの問題でございまするけれども、これは実は昭和三十年度だと記憶いたしておりますが、それ以前は、貸付決定をいたしまするとすぐ貸付決定金額を受託金融機関に交付いたしておったのであります。たとえば農林中央金庫を受託金融機関として実行は農林中央金庫にお願いしておったわけです。
昨年十二月末の貸付決定金額が六十一億でございます。一月に入りのまして、ややこれは金融閑散期のせいもあり、また稼働日数の減少の点もございまして、一月が十億八百万円、二月が十三億九千万円、三月に入つて昨日までに十四億二千三百万円、こういうことでございまして、今申し上げまして数字を累計いたしますと、昨日現在で九十九億二千万円、約百億に近い数字ということに相なつておるのでございます。
さきに第十三国会におきまして、国民健康保険再建整備資金貸付法が議決せられ、保険者の診療報酬の未払いを解消し、国民健康保険の再建整備を助成する施策が講ぜられたのでありますが、その後同法施行の実績を見ますと、あるいは貸付金額が僅少であること、あるいは貸付条件が厳重なること等の結果といたしまして、昭和二十七年度における貸付金の予算額は約四億五百万円であるのに対し、現在までの貸付決定金額は約一億八千六百万円
その表の一番右の端から二つ目の欄を御覧願いますと、本日までにおける貸付決定累計の中で貸付決定金額というのがございます。その一番下に合計額が出ておりますが、三十三億八千二百万円という貸付が行なわれたわけでございます。
その中に貸付決定金額これは政府において決定した金額で、貸付実行報告額というのは金融機関から貸付決定があつたというのを報告して参つた額でございます。これでごらんになりますればわかりまするように、農林中央金庫の扱つた部分は、貸付決定金額で約二十一億二千万、それからその裏にございますけれども、地方銀行の扱つた部分が一億七千三百万、合計しまして二十二億九千三百七十六万五千円、こういうふうになつております。
そうして大体木造ですと棟上げ程度になりましたら貸付決定金額の四割なり四割を貸す。中途竣工までに二回か三回に分けて拂い出して行くという方針であります。